想定環境:
ファイルサーバー:Windows server 2008 R2
クライアント:Windows7 Professional
ファイルサーバー:Windows server 2008 R2
クライアント:Windows7 Professional
1 基本形
共有フォルダー構造:
「共有ルートフォルダー」
└ 「第一階層フォルダー」
└ フォルダー、ファイル
要件A:クライアントPCのユーザーが、「第一階層フォルダー」そのものの移動、削除、名前変更をできないようにする。
要件B:クライアントPCのユーザーが、「第一階層フォルダー」の中では、フォルダー、ファイルの作成や削除、変更を行えるようにする。
要件B:クライアントPCのユーザーが、「第一階層フォルダー」の中では、フォルダー、ファイルの作成や削除、変更を行えるようにする。
要件A、Bを、「フォルダーのアクセス許可」設定で実現します。
まず必要条件から。
既存データのない、新しいフォルダー構造を作ることを想定します。
既存データのない、新しいフォルダー構造を作ることを想定します。
要件Aに必要なこと:
・クライアントPCのユーザーに対して「第一階層フォルダ」の「このフォルダー」の「削除」が許可されていないこと
・クライアントPCのユーザーに対して「共有ルートフォルダ」の「このフォルダー」の「サブフォルダーとファイルの削除」が許可されていないこと
・クライアントPCのユーザーに対して「共有ルートフォルダ」の「このフォルダー」の「サブフォルダーとファイルの削除」が許可されていないこと
両方が許可されていないことが必須です。どちらか一方でも許可されていると、「第一階層フォルダー」に対して移動、削除、名前の変更ができます。
要件Bに必要なこと:
・クライアントPCのユーザーに対して「第一階層フォルダー」の「このフォルダー」の、「フォルダーの一覧/データの読み取り」「ファイルの作成/データの書き込み」「フォルダーの作成/データの追加」が許可されていること。
必要条件です。
・クライアントPCのユーザーに対して「第一改造フォルダー」のなかのファイル、フォルダの「削除」許可を付与するために、「第一階層フォルダー」の「サブフォルダーとファイル」の、「削除」が許可されていること(結果として、新規作成するフォルダーとファイルに「削除」が許可されます)。
・クライアントPCのユーザーに対して「第一階層フォルダー」の「このフォルダー」の、「サブフォルダーとファイルの削除」が許可されていること。
どちらかの許可が必須です。
続いて、ケースを想定して具体的に説明します。
(更新継続)